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 ◇2月のトピックス<2017>
 お待たせしました!

いよいよスマートフォン、タブレットの基礎教室を開催します。
 

 
  日時 2月16日(木) PM1時~2時30分
  場所 Fukushinokai/事務所 
  参加費 100 B
 
   一回10名様の参加とします。
 
  申し込みは、0875786786 樋口まで(詳細はその時にお話しします。)
 申し込み順となります。早めの予約をお願いします。
 
 



会員の皆様へ


皆さん元気にしてますか。。。

私は、暗いトンネルからやっと抜けだせたようです。。

お父さんと一緒にいた47年と言う月日が長かったのか、

短かったのか今はまだわかりません。。

私の周りの風景も、友達も何にも変わっていないのに

お父さんだけがここにいない。。このことが。。なかなか受け入れられなくて

ここまで来てしまいました。。

会の代表でありながら面目もありませんでしたが。。
会のことを考える
余裕がありませんでした。。

それでも、会立ち上げの理念でもある

【私たちロングステイヤーが近い将来直面する、健康、介護、
そして終末の問題を解決するための活動。。。】
まだ続きますが、

健康、介護の問題は私が会に入るきっかけになりました。


このことは、志田前会長、JTA財団の樋口代表時代から私が

担当してきましたが。。これは簡単に解決できることではなく。。

本当に大変な事でした。。皆さんもご存知ではないと思いますが

志田前会長、樋口代表、私にその当時の運営委員の方たちで

まず、シェアハウスを考え、ドイサケットの小さな村や、ピン川沿いの
リゾートや、ハンドンの小さなムバンなど見てまいりました。

実際にムバンでのシェアハウスの真似事も経験しました。

みなさんご存知のヒルサイド4での**さんとの暮らしも

そうですがどれも上手くいきませんでした。。
私自身会には
お金がないのでどんなに立派なことを考えても実行は
難しいことは
ヒルサイド4でのシェアして暮らすから感じていました。


3年ほど前からタイ日友好フォラムでの会議にこのことを
問題定義していた私に、ナロン会長も加わり勉強会が始まりましたが、

その道のプロがいるわけでないので。。なかなか思うようにことは

運びませんでした。。

ちょうど其のころ、長野のリンゴ学園理事長である、
塚田俊明さんが会議に加わることに。。私は色々考えた結果

訪問介護が良いのではと訪問介護に行き付いたところだったので

この塚田理事の参加で先のみとうしが明るくなりました。


訪問介護ということでまとまり、あとはプロの塚田理事にお任せで

三年余り掛かった介護に答えを見つけることが出来ました。

そして皆さんにご報告することができうれしく思います。


先月、今月と【びあんちぇんまい】に詳しく掲載されています。


1年4か月冬眠をしていた私ですが。。この件に関してはずぅっと

関わってきました。でもこれを機にメルマガも再開しますので

冬眠機関をお許し願いたいと思います。

メルマガ再開と、訪問介護の報告でした。

Fukushi no kai 近藤 榮子

 

 

 







  ◇北部タイ連絡協議会 
特に記載する事項はありません。
 

 ◇ビザ新規発給業務に関する情報
 
 新規のビザは以前のように申請した当日にはもらえないようです。
受け付けてから一週間から、二週間後に申請日になるようで一か月の滞在期間では
新規のビザを習得するのは難しくなっています。
 
 
 またTM30に関しては大家さんが届ける義務があるのですがバンコクや遠くにいる
大家さんに関して問題が発生しているとも聞いています。
(チェンマイ到着から24時間以内にイミグレへ届ける)チェンマイに入国したら
大家さんへ直ちに連絡をしてTM30の届けの依頼をお忘れなく!
 
 
 -コラム・コーナー--  

  まさのチェンマイウォッチング (高萩政明)。  

今回はお休みです。
 
 
  <気になるニュース・話題>
  山口等 お休みです。
 
 
 
  <コラム・チェンマイに住んで> 斉藤嘉美 
   お休みです。
 
  <食事と健康について>  近藤榮子 
◇食と健康
  お休み次号をお楽しみに。。。
 
 <移動保健室便り>  河南裕子
 お休みです。
 
 
 
 ボランテア コーナー  
 お知らせ-------
 
2月23、24日、クンユアムの高校で日本語教師として研修中のミィの
健闘ぶり見学と、フォンのお父さんのお見舞いでクンユアムへ行ってきます。

 興味のある方は084-3710089近藤まで!            

  
 子供たちとの興隆風景です。。。
    浴衣着付け教室。みんな上達が早くてびっくりしています。
    こんなことも。。できる様になりました。
    
 
    フォンとミイ。二人は巣立っていきました。
    
 
     第一回目の
   着付け教室フォンとミイ。
ミイは私の友達容子さんの成人式の振袖を(帯は私の母17才の時の。)
    
 
  ◇なんでも、噛んでもコーナー
   ◎お休みです。
 
  ◆ミャンマーツアーのお知らせ------
    ミヤンマー国内で1っ箇所飛行機の利用の変更に伴いツァー代金も変わります。
   詳しくはユウユウトラベルセキサまで直接お問い合わせ下さい。 
 
 ◎ミャンマー、バガン、マンダレー三泊四日の旅の案内。
   ラオス、ミャンマーと旅行が好評だったと聞いていますが
   メルマガに載せて頂けませんかとKさんより電話。。。 
 
 
 行ってきました。。ミヤンマー!
   今回私が行ったのはボータタウンパコダ、シゥエタゴンパコデ、シュエモードーパコデ中でも
  巨大な岩の上にパコダが乗っかっている様は心を動かされました。
  機会があったら足腰が弱る前にぜひ一度訪れてほしいと思いました。
   
    チェンマイのワットとは違う趣を感じました。
 
 
  <今月の川柳> 
    シルバー川柳  ひどい妻 寝ている俺に ファブリーズ
   サラリーマン川柳 充電器 あったらいいなぁ 人間用
     

 
 ◆ 福祉の会所属、不二牧駿さんの本のご紹介。当福祉の会で貸し出しをしております。
「現在体を壊されて、日本に帰られました」
      
    不二牧 駿さんの方から本書についての説明文の中で
 訂正したい箇所があるとの事で下記に訂正致します。
 全作からの部分 → 前作からに訂正。
 カラマゾフ → 「カラマゾフの兄弟」に訂正。
 フェージヨン → フュージョンに訂正。
 
 「落葉松家の兄弟」
本書は、前年に出版した『与えられなかった罰』現代日本版『罪と罰』の文字通り「兄弟版」として書いた作品です。
全作から同様、原作「カラマゾフ」からの「変奏」を楽しんでいただければ幸いです。
なお、作品の舞台、時代背景は異なる物をフェージョン(溶融)させています。
                                             不二牧 駿(2015/1)
 
 ◆タイ在住者に役立つ、そして面白いインターネット情報コーナー 
    
◆ロングステイをしている方で、日本に帰ったときホームグラウンドがなく、WiFiが使えない方
◆日本中旅行をする方

日本に到着した時から、どこにいても、WiFiが利用できる
一々、到着時に契約をしなくてもよく、簡単で便利、タイ到着時に返却ができる
 是非、サムライWiFi をご利用ください。
      
     お問い合わせは 0875786786(樋口)までお気軽にお問い合わせください 
 
今月はPENROIの仲間で作っている動画サイトを紹介します 
益々、充実!!、どうぞごゆっくりご覧ください 只今50本以上の映画が見れますよ
こちらからお入りください
 
      いろいろなビデオが無料で見ることができる、
     皆様と一緒に育てていきましょう
 ドラマ・映画に興味なる方、ご一緒に作成しませんか?
参加をお待ちしています。 Penroi +66 0875786786まで・・・ Mail: penroi01@gmail.com
 
 
 ---FUKUSHINOKAI-定期活動案内  ----
 ◇CWAブックライブラリー(木・日曜日を除く毎日オープン)
 
 
 ◇パソコン・サロン/レスキュー(毎週火・金曜日)詳しくは・・・ 09075786786樋口まで 
   
 
 ◇スマートホン教室(2月16日第一回開催)定期的に開催予定です
  
 
 
 「井原そろばんボランティア」について
現在はヒルサイド3の自室でやってます
私の算盤ボランティアも13年になりますが思えば、平成6年からの島根県横田町(現奥出雲町)のタイへ算盤を送ろう実行委員会の記事が始まりでした。現地を訪問して町の幹部から東北のローイエット県に行くことを勧められましたが、私の算盤ボランティアと目的が違うことでおことわりしました。
国際協力事業が大切なことは十分理解していますが、あの残酷な旧日本軍?…と、特に中国・韓国・北朝鮮等の批判の中、世界で一か所だけ傷ついた兵隊さん&栄養失調やマラリヤで苦しむ兵隊さんに、救いの手を伸ばしたクンユアムのタイ人(正確にはタイヤイ族カレン族モン族)に対して感謝の気持ちを伝えたいのが私の気持ちでした。元気な兵隊さんは現地女性に6人以上が子供を産ませた証言あり・・・若い男性は女性が一番のようです。
そして現地の戦争博物館(現タイ日友好博物館)では、日本の各大臣の感謝の言葉あり&とりわけ天皇陛下も多数の現地協力者に銀杯を御下賜されています…そして現地の老人から大日本帝国発行の金券(軍票)を見せられて、60年たてば60十倍か?それでも日本兵は良い人ばかりで、悪い人は一人もいませんでしたの言葉。そんな中子供や孫は、日本兵は無料で働かせて、無料で現地女性をもてあそんだのでは?その悪い方向に向かないように、私は3年間75キロの体重が62・5キロまで低下して迄頑張りましたが、茨城大学教育学部卒の桑原ゆき子先生は7年間日本語ボランティアを続けて、昨年リューマチでリタイヤしましたが、そのあとは神戸の蔭山先生が引き続 き日本語 ボランティアを続行しています。この子供たちがチェンマイラチャパット大日本語学科で苦学中ですが、現在6名をjt-ash福祉の会が支援中で…私としては本当に感謝に耐えません。つまり日本民族は、お世話になった地区は60年経過しても、100年経過しても感謝を忘れることはありません…大臣の気持ちも、天皇陛下の気持ちも嘘ではありません。

私一人ではとても無理ですが、周囲の日本人同胞に、感謝&感謝です。最後に島根県横田町(現奥出雲町)のみなさまがた、私は我侭でローイエット行を拒んだのに、その後新旧そろばん1200丁もプレゼントしていただき重ねて御礼申し上げます。自他ともに認める偽物先生ですが、最終コーナーでそろばん指導は適正年齢の10歳前後タイ人を鍛え るのが絶対で、現在小学2年生4年生5年生の3名を特訓中ですが、今までローイエットで指導した日本人教師や横田町で1年間研修したタイ人公務員に比べて評価をお願いします。旧横田町が相当の予算を投入したことは想像できますが、私もプレゼントして頂いたそろばん分は十分消化しているのでは?自分を誉めていますが…大丈夫でしょうか…サワッディカップ。
追伸…現在も私のボランティアを支援して頂いているjt-ash福祉の会の皆様最後までよろしくお願いします。  
 
 
 編集後記

ずぅっと気になっていましたが。。なかなかここまで到達できませんでした。。
5日には間に合わなかったけど皆さんの元へメルマガ発信ができたこと
うれしく思います。次号からは内容も少しづつ元に戻るように頑張ります。
 編集委員 近藤、樋口
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  

メルマガ 第45号 2017年1月号 (2月15日発行)
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