メルマガ 第46号 2017年2月号 (3月7日発行)



 
 ◇2月のトピックス<2017>
 
2月21日(火曜日)~ 22日
(水曜日)
クンユアム、ウイタヤー校で、教職員の研修に行っているミィを訪ねて。

まず、感想から。。びっくりしました。!大人の女性になっていました。



 手際よくこなしていて誇らしく思いました。
 詳しくは井原さんのボランテァのところを読んでください

 
 緊急のお知らせ
 免許証の更新について。

 免許証の更新は今まで更新日が過ぎてからでしたが、今年の1月から
 更新日を過ぎると免許証は消滅します。よって、更新日の前に更新の手続きを
 してください。
       

 

   注意事項
 (下記は先月終わっています。)

 いよいよスマートフォン、タブレットの基礎教室を開催します。
 

 
  日時 2月16日(木) PM1時~2時30分
  場所 Fukushinokai/事務所 
  参加費 100 B
 
   一回10名様の参加とします。
 
  申し込みは、0875786786 樋口まで(詳細はその時にお話しします。)
 申し込み順となります。早めの予約をお願いします。
 

  
新規の投稿

 
 食と健康は今しばらくお待ちください。
 眠れない病の私がMSNで見つけました。試してみようと思っているところに
 私と同じように眠れないと言う方に出会ったので私の独断と偏見で今月はこれに決めて
 投稿しました。


   
ストレスまみれでツライ人へ「寝逃げ」のススメ

All About

  ストレスが多い環境にいると、しだいに心のパワーが消耗してきます。
  そのままうつ状態に陥ってしまう前に、ココロの健康を守る具体的な方法をご紹介しましょう。

  現実からちょっと逃げちゃえ!

  辛いことが重なって気持ちが落ち込んでくると、何とかして現実から逃げ出したくなります。
 でも、遠くへ行くにはお金もかかるし、逃げたらその後がさらに大変です。

 そんなときにすぐ逃げ込めるのが、布団の中。眠ることによって、現実から逃避する方法を
 「寝逃げ」といいます。これは良い表現ですね。

 寝逃げには、悩み事でいっぱいになった脳を眠ることでしばらく休ませてリセットする働きがあります。
 また、時間が解決してくれる問題もありますから、「果報は寝て待て」の実践にもなります。
 実際、寝逃げすると、眠る前より気持ちが落ち着いていることを、実感できることが多いようです。

 とはいえ、辛いときには寝つきが悪くなりがちです。できるだけ寝室の環境を整えて、グッスリ眠りましょう。

 寝室の温度は冬なら1520くらい、湿度は5060%が理想的です。
 照明はなるべく暗くして、暗闇が不安なら、豆電球のフットライトを使いましょう。
 騒音が気になるときは、好きな音楽でリラックスできるものを静かに流してみてください。

 目覚めたときには問題解決?!

 眠っただけでは何も解決しないのでは? と心配になるかもしれません。
 ところが眠ることは、現実から逃避するだけではありません。眠っている間に、
 問題解決の糸口を見つけることができます。「追想法」あるいは「レミニセンス」と呼ばれるスキルです。

 眠る前に問題について考えておくと、目が覚めたときにヒントが得られることがあります。
 発明王・エジソンやノーベル物理学賞の湯川秀樹博士も、この方法からアイデアを得ていました。
 レム睡眠中に行われる、脳のメンテナンスに関係があるのではないか、と考えられています。

 これを意図的に行なうのが「追想法」「レミニセンス」です。

 まず、眠る前に、問題となっている事柄をよく考えてください。内容が具体的であればあるほど、
 成果は大きいといわれています。そして、自分なりに解決方法も考えてみてください。
 こちらは、深みにはまって袋小路に入らない程度にしておきましょう。

 最後に、「次に目が覚めたときには、問題の解決方法を思いついている」と、強く念じます。
 ここで疑ってはいけません。この自己暗示が深層心理に働きかけて、問題解決のアイデアを探し出してくれます。

 幸せな時間でうつに勝つ!

  睡眠の効果や効率から考えると、2度寝は良くないとされています。2度寝しても、
 深い眠りにならないので睡眠の効率が悪く、浅い眠りが続くため逆に疲労感が生まれます。
 だから、
2度寝は時間の無駄というわけです。

 しかし一方では、2度寝の効果も知られています。例えば、「2度寝の後に目覚めたときは、
 特に頭がスッキリする」、「
2度寝していると、風邪を引きにくい」などです。
 また、あの幸せな気持ちは何ともいえず、良いものですね。うつ寸前の人には、
 この幸福感が得られるだけでも、
2度寝の効果は大きいといえます。

 では、2度寝のときの幸せな夢見心地は、どこから来るものなのでしょうか?

 睡眠中は、視覚や聴覚、触覚などのセンサーがオフの状態になります。
 深い睡眠では感覚が完全に遮断されてしまいますが、
2度寝のときの浅い睡眠では、
 外部からの刺激が弱いながらも感じられます。ウトウトしているときに、
 小さな音でも目が覚めてしまうのは、このためです。

 2度寝の間は、周囲からの光や音、布団の触感などが、ほんわかとした信号として
 キャッチされています。
 これが淡く暖かな光に包まれて、宙に体が浮いたような感じを作り出し、幸せな気分にしてくれるのです。


       以上でした。

   まだ試して合点ではないけど。。私も挑戦してみます。 近藤 榮子

 


下記の訪問介護の説明会が3月11日(土曜日)
場所  チャンクラン通りのエンプレスホテル
時間 15時

この日は長野から住宅型有料老人ホームの理事、塚田さんが説明されるので
気になっている方はぜひぜひ参加してください。



会員の皆様へ


皆さん元気にしてますか。。。

私は、暗いトンネルからやっと抜けだせたようです。。

お父さんと一緒にいた47年と言う月日が長かったのか、

短かったのか今はまだわかりません。。

私の周りの風景も、友達も何にも変わっていないのに

お父さんだけがここにいない。。このことが。。なかなか受け入れられなくて

ここまで来てしまいました。。

会の代表でありながら面目もありませんでしたが。。
会のことを考える余裕がありませんでした。。

それでも、会立ち上げの理念でもある

【私たちロングステイヤーが近い将来直面する、健康、介護、
そして終末の問題を解決するための活動。。。】
まだ続きますが、

健康、介護の問題は私が会に入るきっかけになりました。


このことは、志田前会長、JTA財団の樋口代表時代から私が

担当してきましたが。。これは簡単に解決できることではなく。。

本当に大変な事でした。。皆さんもご存知ではないと思いますが

志田前会長、樋口代表、私にその当時の運営委員の方たちで

まず、シェアハウスを考え、ドイサケットの小さな村や、ピン川沿いの
リゾートや、ハンドンの小さなムバンなど見てまいりました。

実際にムバンでのシェアハウスの真似事も経験しました。

みなさんご存知のヒルサイド4での**さんとの暮らしも

そうですがどれも上手くいきませんでした。。
私自身会にはお金がないのでどんなに立派なことを考えても実行は
難しいことはヒルサイド4でのシェアして暮らすから感じていました。


3年ほど前からタイ日友好フォラムでの会議にこのことを
問題定義していた私に、ナロン会長も加わり勉強会が始まりましたが、

その道のプロがいるわけでないので。。なかなか思うようにことは

運びませんでした。。

ちょうど其のころ、長野のリンゴ学園理事長である、
塚田俊明さんが会議に加わることに。。私は色々考えた結果

訪問介護が良いのではと訪問介護に行き付いたところだったので

この塚田理事の参加で先のみとうしが明るくなりました。


訪問介護ということでまとまり、あとはプロの塚田理事にお任せで

三年余り掛かった介護に答えを見つけることが出来ました。

そして皆さんにご報告することができうれしく思います。


先月、今月と【びあんちぇんまい】に詳しく掲載されています。


1年4か月冬眠をしていた私ですが。。この件に関してはずぅっと

関わってきました。でもこれを機にメルマガも再開しますので

冬眠機関をお許し願いたいと思います。

メルマガ再開と、訪問介護の報告でした。

Fukushi no kai 近藤 榮子

 

 

 






  領事館情報
 在留邦人の皆様へ

 「春の海外安全強化月間」のご案内
 3月は春の海外安全強化月間です。海外に渡航される前には、次にご案内する
 3STEPで十分な安全対策をしてください。

  外務省では,3月1日〜31日を「春の海外安全強化月間」として,海外に渡航する
 皆様により一層の安全対策を呼びかけています。現在お住まいの国
・地域以外に渡航される際も,下記の3STEPで渡航前の安全対策を徹底して下さい。

【STEP1】海外安全ホームページをチェック!
  海外では国によって様々なリスクが潜んでいます。渡航先がどんな国で,
 どのようなことに気をつけるべきなのかを事前に確認してください。
  ⇒「海外安全ホームページ」http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html 

【STEP2】「たびレジ」に登録!
  外務省が提供している,海外安全情報メール配信サービス「たびレジ」
 に登録してください。渡航先の最新安全情報をお手元のスマートフォンや携帯にお届けします。
 ⇒「たびレジ」登録 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ 

【STEP3】意識を海外モードに!
  海外では日本と違った危険が待ち構えています。いつも以上に慎重に行動してください。
 「このくらい平気」は禁物です。
 ⇒海外安全 虎の巻 http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/makio.html

                           在チェンマイ日本国総領事館




  ◇北部タイ連絡協議会 
特に記載する事項はありません。
 

 ◇ビザ新規発給業務に関する情報
 
 新規のビザは以前のように申請した当日にはもらえないようです。
受け付けてから一週間から、二週間後に申請日になるようで一か月の滞在期間では
新規のビザを習得するのは難しくなっています。
 
 
 またTM30に関しては大家さんが届ける義務があるのですがバンコクや遠くにいる
大家さんに関して問題が発生しているとも聞いています。
(チェンマイ到着から24時間以内にイミグレへ届ける)チェンマイに入国したら
大家さんへ直ちに連絡をしてTM30の届けの依頼をお忘れなく!
 
 
 -コラム・コーナー--  

  まさのチェンマイウォッチング (高萩政明)。  

今回はお休みです。
 
 
  <気になるニュース・話題>
  山口等 お休みです。
 
 
 
 
 <コラム・チェンマイに住んで> 斉藤嘉美 さんはただ今忙しくなり投稿は断念されました。
代わりに丸口久子さんのチェンマイに住んでを掲載します。丸口さんの多種多様の趣味の世界を楽しんでください。

   記念にウエルカムボードをダンス教室にプレゼントしました。(丸口さんの作品)
  
    丸口久子さんからのメッセージ。

   ゴルフを中断したので、何か新しいことへの挑戦を考え以前から習いたかったダンスを思い立ちましたが、

   教室が中々見つかりませんでした。。タイ人の先生が見つかり、うれしたのしのダンス教室通いが始まりました。
   先生との距離が縮まったのかな。。少し早めの誕生日のお祝い。ダンス教室で、ケーキも頂きました。

 

  私は花が大好きで自分で作る作品は花柄を使うことが多く、丸口さんの作品に心まで魅了されました。
 私自身は絵心がないのでとても挑戦することは難しいけど新しく引っ越したお部屋にこんなウエルカムボードが
 ドァに掛かっていたら皆さんが訪れやすくなるかもと思いました。。丸口さんありがとうございました。
 これからもこのコーナーよろしくお願いします。 近藤 榮子


    合わせて会員の皆さんへお願い
   会員の皆さんのメルマガです、我こそわと思われる方どんどん投稿してください。
  お待ちしています。また、メルマガお手伝いくださる方も募っています。宜しくお願いします。近藤まで。
 



    食事と健康の代わりに
  

    食事と健康についてはもう少し先にしますが、先日樋口さんからイチゴを頂きました。
  ここまでは良いのですが。。家へ帰ったらプゥちゃんからマンゴが届いていました。
  皆さんご存知の大食漢だったお父さんが逝ってしまった現在では美味しいうちには。。私一人ではむりむり。。

    で。。こうなりました。

  

 


  すぐに傷んでしまう果物、ジャムの空き瓶を利用して。冷凍保存に、こうしておけば食べたいときに
 前日に冷蔵庫に戻しておけば、何時でも美味しく頂けます。甘味料は加えてないので、ヨーグルトに
 入れても、又シャーベット代わりにお酒を頂いた後にはちみつをタラーリと一滴いれて頂くもよし。。
 お試しあれ!

  これは去年頂いた梅をホワイトりかで。そしてもう一つは今回のクンユァムで活躍中のミィの
 お姉さんから頂いたイチゴをブランデイで。。


 
 こうして作った日を明記しておけば、物忘れがひどくなった私でも飲み頃が明確。



  <食事と健康について>  近藤榮子 
◇食と健康
  お休み次号をお楽しみに。。。
 
 <移動保健室便り>  河南裕子
 お休みです。
 
 
 
 ボランテア コーナー  

 新規投稿文  そろばんの井原 優


 2月21日22日近藤会長とともにクンユアムを訪問しました。
 私がチェンマイに逃げ帰ったのは、6年前の3月11日あの東日本大震災の日でした。
 最大の目的はゆき子先生の教え子でもあり私の教え子のミーちゃんの研修を
 見学することでした。

 午後2時からの授業と聞き、この時期観光する場所がない現地では
 温泉しかありませんでした。
 総勢5名でノーンヘン温泉に入り、個室が一人100バーツプールが
 50バーツと聞き、私は昔と違い興味うすでしたが、
 入浴した3名は満足したそうです…サンガンペーンより広く綺麗で
 周囲の環境が素晴らしいと聞き…ひとまず安心しました。

 お昼前に博物館に行き昼食時学校の食堂を
訪問しましたが、
 


 多くの生徒が私を記憶していて、6年前だぞ?本当か?そんなクンユアムを
 私は勿論、日本人同胞には忘れて欲しくない気持ちが増しました。
 実は前日ワットムアイトーの遺骨埋葬地と慰霊碑をみんなで参拝しましたが、
 新しい日本兵銅像が10数体建立されて新しい建物には、
 やはり10数体の絵画が展示されていました。
 初めての事で驚きましたが…その中の一面にパーケ―オさんらしい方が、
 天皇陛下からご下賜の銀杯を手に持った姿がありました。
 どの団体のご寄付か知りませんが、感謝&感謝です。
 さて午後2時からのミーの授業ですが、私は高校時代の彼女を
 よく知っているのでその成長を見て驚きました。


           (これは、ユウユウトラベルプゥさんから子供たちへ)

 これは私がチェンマイに帰って、今は亡き近藤さんのご主人がミーに
 目を付け
たことが・・・引き続き支援を続けた奥さんの栄子さんの努力の
 結晶と思います。ボランティアはお金が要りますから継続は難しいものです…
 概ね1~2年で辞めたくなりますが、4年5年継続は至難なことです。
 
 私の十年以上は特別で友人の話しでは、「井原は旧日本兵の幽霊が取りついている」
 そうですが、ただただ平成天皇のお気持ちに賛同して、日本民族はお世話に
 なったことは60~100年経過しても忘れるものではない…
 岩城雄二郎先生梅林先生もそうですが、今後も多くの日本人同胞が
 クンユアムに関心を持ってほしいと期待します。

 実はミーがいくら成長しても立派に卒業しても、公務員試験合格や就職が
 とても難しい現実があります。
 これらのことの考えを同じくする方のご意見が欲しいと思い
ますが・・・
 よろしくお願いをして・・・サワッディカップ。

 


 追記 近藤榮子

 到着した夜はミィを交えた夕食会。(先生の仕事を終えて食事の場所で合流。)
 美味しい食事と、ビャチャンで、そして優しい仲間が集って。。
 ミイの我が家では見ることのなかった女性としての魅力まで
 垣間見れたとても充実した二日間でした。




  詳細は上記に掲載

 2月23、24日、クンユアムの高校で日本語教師として研修中のミィの

 健闘ぶり見学と、フォンのお父さんのお見舞いでクンユアムへ行ってきます。

 興味のある方は084-3710089近藤まで!            

  
 子供たちとの興隆風景です。。。
    浴衣着付け教室。みんな上達が早くてびっくりしています。
    こんなことも。。できる様になりました。
    
 
    フォンとミイ。二人は巣立っていきました。
    
 
     第一回目の
   着付け教室フォンとミイ。ミイは私の友達容子さんの成人式の振袖を(帯は私の母17才の時の。)
    
 
  ◇なんでも、噛んでもコーナー
   ◎お休みです。
 
  ◆ミャンマーツアーのお知らせ------
    ミヤンマー国内で1っ箇所飛行機の利用の変更に伴いツァー代金も変わります。
   詳しくはユウユウトラベルセキサまで直接お問い合わせ下さい。 
 
 ◎ミャンマー、バガン、マンダレー三泊四日の旅の案内。
   ラオス、ミャンマーと旅行が好評だったと聞いていますが
   メルマガに載せて頂けませんかとKさんより電話。。。 
 
 
 行ってきました。。ミヤンマー!
   今回私が行ったのはボータタウンパコダ、シゥエタゴンパコデ、シュエモードーパコデ中でも
  巨大な岩の上にパコダが乗っかっている様は心を動かされました。
  機会があったら足腰が弱る前にぜひ一度訪れてほしいと思いました。
   
    チェンマイのワットとは違う趣を感じました。
 
 
  <今月の川柳> 
    シルバー川柳  「皮下脂肪 資源に できればノーベル賞
   サラリーマン川柳 壁ドンを 妻にやったら 平手打ち
     

 
 ◆ 福祉の会所属、不二牧駿さんの本のご紹介。当福祉の会で貸し出しをしております。
「現在体を壊されて、日本に帰られました」
      
    不二牧 駿さんの方から本書についての説明文の中で
 訂正したい箇所があるとの事で下記に訂正致します。
 全作からの部分 → 前作からに訂正。
 カラマゾフ → 「カラマゾフの兄弟」に訂正。
 フェージヨン → フュージョンに訂正。
 
 「落葉松家の兄弟」
本書は、前年に出版した『与えられなかった罰』現代日本版『罪と罰』の文字通り「兄弟版」として書いた作品です。
全作から同様、原作「カラマゾフ」からの「変奏」を楽しんでいただければ幸いです。
なお、作品の舞台、時代背景は異なる物をフェージョン(溶融)させています。
                                             不二牧 駿(2015/1)
 
 ◆タイ在住者に役立つ、そして面白いインターネット情報コーナー 
    
◆ロングステイをしている方で、日本に帰ったときホームグラウンドがなく、WiFiが使えない方
◆日本中旅行をする方

日本に到着した時から、どこにいても、WiFiが利用できる
一々、到着時に契約をしなくてもよく、簡単で便利、タイ到着時に返却ができる
 是非、サムライWiFi をご利用ください。
      
     お問い合わせは 0875786786(樋口)までお気軽にお問い合わせください 
 
今月はPENROIの仲間で作っている動画サイトを紹介します 
益々、充実!!、どうぞごゆっくりご覧ください 只今50本以上の映画が見れますよ
こちらからお入りください
 
      いろいろなビデオが無料で見ることができる、
     皆様と一緒に育てていきましょう
 ドラマ・映画に興味なる方、ご一緒に作成しませんか?
参加をお待ちしています。 Penroi +66 0875786786まで・・・ Mail: penroi01@gmail.com
 
 
 ---FUKUSHINOKAI-定期活動案内  ----
 ◇CWAブックライブラリー(木・日曜日を除く毎日オープン)
 
 
 ◇パソコン・サロン/レスキュー(毎週火・金曜日)詳しくは・・・ 09075786786樋口まで 
   
 
 ◇スマートホン教室(2月16日第一回開催)定期的に開催予定です
  
 
 
 「井原そろばんボランティア」について
現在はヒルサイド3の自室でやってます
私の算盤ボランティアも13年になりますが思えば、平成6年からの島根県横田町(現奥出雲町)のタイへ算盤を送ろう実行委員会の記事が始まりでした。現地を訪問して町の幹部から東北のローイエット県に行くことを勧められましたが、私の算盤ボランティアと目的が違うことでおことわりしました。
国際協力事業が大切なことは十分理解していますが、あの残酷な旧日本軍?…と、特に中国・韓国・北朝鮮等の批判の中、世界で一か所だけ傷ついた兵隊さん&栄養失調やマラリヤで苦しむ兵隊さんに、救いの手を伸ばしたクンユアムのタイ人(正確にはタイヤイ族カレン族モン族)に対して感謝の気持ちを伝えたいのが私の気持ちでした。元気な兵隊さんは現地女性に6人以上が子供を産ませた証言あり・・・若い男性は女性が一番のようです。
そして現地の戦争博物館(現タイ日友好博物館)では、日本の各大臣の感謝の言葉あり&とりわけ天皇陛下も多数の現地協力者に銀杯を御下賜されています…そして現地の老人から大日本帝国発行の金券(軍票)を見せられて、60年たてば60十倍か?それでも日本兵は良い人ばかりで、悪い人は一人もいませんでしたの言葉。そんな中子供や孫は、日本兵は無料で働かせて、無料で現地女性をもてあそんだのでは?その悪い方向に向かないように、私は3年間75キロの体重が62・5キロまで低下して迄頑張りましたが、茨城大学教育学部卒の桑原ゆき子先生は7年間日本語ボランティアを続けて、昨年リューマチでリタイヤしましたが、そのあとは神戸の蔭山先生が引き続 き日本語 ボランティアを続行しています。この子供たちがチェンマイラチャパット大日本語学科で苦学中ですが、現在6名をjt-ash福祉の会が支援中で…私としては本当に感謝に耐えません。つまり日本民族は、お世話になった地区は60年経過しても、100年経過しても感謝を忘れることはありません…大臣の気持ちも、天皇陛下の気持ちも嘘ではありません。

私一人ではとても無理ですが、周囲の日本人同胞に、感謝&感謝です。最後に島根県横田町(現奥出雲町)のみなさまがた、私は我侭でローイエット行を拒んだのに、その後新旧そろばん1200丁もプレゼントしていただき重ねて御礼申し上げます。自他ともに認める偽物先生ですが、最終コーナーでそろばん指導は適正年齢の10歳前後タイ人を鍛え るのが絶対で、現在小学2年生4年生5年生の3名を特訓中ですが、今までローイエットで指導した日本人教師や横田町で1年間研修したタイ人公務員に比べて評価をお願いします。旧横田町が相当の予算を投入したことは想像できますが、私もプレゼントして頂いたそろばん分は十分消化しているのでは?自分を誉めていますが…大丈夫でしょうか…サワッディカップ。
追伸…現在も私のボランティアを支援して頂いているjt-ash福祉の会の皆様最後までよろしくお願いします。  
 
 
 編集後記

忙しい月でしたが、心身ともに充実した月を過ごせたこと。。この上ない幸せを感じます。
まもなく夏季に入るけど、涼しく暮らす工夫を考えています。
 編集委員 近藤、樋口
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
メルマガ 第45号 2017年2月号 (3月5日発行)

  

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