投稿記事紹介

＜何でも噛んでも気ままに投稿＞　　(旧)福祉の会（CWA)投稿記事紹介＞ 　

会員の方皆様が投稿していただけます、どしどし記事を送ってください、お待ちしています。

◇写真撮っていい？　・・・ロイクロ　2014/12

ソンテウに乗ってたら、後から行商のおじさんが

竹竿と商品ごと乗って来た！

写真撮っていい？と聞いたら、そりゃ写真好きのタイ人ですから

「いいよ、いいよ?」。
　　　　　　　　　　　　　

いやぁ、おもしろいなあ、タイ。

そして降りぎわには「チョークディーナカ」

（英語で言うと、グッドラックでしょうか）と

お互いに声を掛け合って…。

◇お父さん早く早く来て～～。。！　・・・近藤榮子　　2014/12

引っ越しをして一ヶ月虫、特に爬虫類が大の苦手な私なのに
友達から引越祝いとして頂いた花。。日当たりの悪い我が家の庭
お日様好むという置き場所が無い。。取りあえず玄関に。。
毎朝『どこがいい。。どこが好き。。』と声を掛けながらお水を。。
すると。。。何かいる。。。何かいる。。『お父さん早く早く来て～～。。！』
出てきた。。でてきた。。。でてきたぁ～～～！＼(◎o◎)／！

引っ越すぅ。。。σ(^◇^;)

ラオス・タイ人ツアーと同じ行程で旅する ・・・高萩政明　　2014/9

タイ人がどんなツアーで旅するか、興味津々で今回のツアーに参加した。

４泊５日のラオスの船旅、メコン川をスローボート貸し切りでルアンパパンの往復、悠久の船旅とタイとチェンマイの托鉢の方法の違い、世界遺産はどのような物なのか、ラオビールの味は、パンは美味しいと聞くがどうなんだろうなどなど興味津々の旅。

　参加者２８人。出発時にラオス船の旅のパンフットが各人に配られた。お！今までの旅とはちょっと違うぞ、旅行スケジュールの概略と併せて訪問先の写真とルート図が併記されているではないか。

　チェンマイを出て、チェンコンとラオスの国境にかかる友好橋を通過しラオスのフェサイに一泊。夜の照明はタイと比べて格段に暗い。宿泊ホテルもまあまあ。メコン川を５０人乗りのスノーボードで１２時間をかけ南下する。

　長時間の船旅、飽きない様にビンゴゲームや途中観光地めぐり、ルアンバパンに着く。ルアンバパーンは世界遺産に登録されているため大型バスでの乗り入れは出来ない。トゥクトゥクに乗っての移動。ここで二泊し、朝の托鉢を現地の人たちと同じ所作で経験をした。またナイトバザール、市内観光、滝の見学を済ませ、帰路はメコン川の流れに逆らっての遡上、一泊しなければフェサイには到着できない。

　船旅ではロイクラトーンの歌に併せて踊りの指導、ビンゴゲーム、ラオスガイド（２０才の女性）のラオスの民族舞踊、何よりものサプライズは参加者の一人の誕生祝い会を参加者一同で行い船旅で飽きることはない。さすがは催行社の細かい気配り。パークベンに宿泊する。翌日チェンライに向かって船旅とバスでの帰路。チェンマイ到着が夜のため各宿泊先まで送り届けてくれた。

　今回ツアーで感じたことは、ようやく日本人が満足できる旅行スケジュール、パンフテット、参加者全員で楽しめるビンゴゲーム、踊り等随所に工夫された企画が用意され楽しい旅が出来た。

　今後も新たな企画で新しい訪問先の開発をして欲しい。　（M．T）

航空機乗り継ぎ時の失敗・・・志田義晴・・・2014/6

航空機内への液体物持ち込み制限について　

私は５月中旬に一時帰国しましたが、その時の失敗談を披露し、皆様のご参考にしていただきたいと思います。
エア・アシア便でチェンマイ発、ＢＫＫで乗り継ぎ、インチョン経由で仙台空港に行きました。
チェンマイ空港の出発ロビーで時間があったので、思いつきでグリーンカレーを２個買い求めました。国際便出発ロビーで売っているものであり、問題ないものと思っていました。ところが、ＢＫＫでの乗継ぎの際、改めて保安検査を受けた時に取り上げられました。国際便に乗り継ぐのがわかっているのに。もしもダメなら国際便出発ロビーでどうして販売しているのか、おかしいと思いましたが、あとで調べてみると、これは規則に定められています。チェンマイで買ったグリーンカレーは、次の空港で取り上げられる運命だったのです。乗継の場合は、そのたびに改めて検査されますので、水物は保安検査を通過した後でも買わないようにしましょう。
また、使いかけの歯磨きも取り上げられました。１００ｃｃ以下ならば大丈夫と思っていましたが、制限量１００ｃｃは、実際の量ではなく、入れ物の容量です。
なお、水物の容器はすべて、ジッパー付きの透明なプラスチック製の袋（縦横合計４０㎝以内）に纏めて検査を受けなければなりません。
どうぞご注意ください。

日本人の美徳　　　・・・井原　優・・・2014/5

私が北タイでボランティアを初めて12年目となりますが、残念ながら日本人の評判はよくありません。概ね日本人男性とタイ人女性の揉め事ですが、これは日本国内でも離婚率が高いので同様と思います。男女の仲については100％無視してきましたが、障害児を嫌って日本に逃げた父親2件については、元公務員の立場を利用して調査して、一件はなんとか善処しましたが残りの一件は未解決です。私の口癖で、「タイ人も日本人も同じだ・・・性格の悪い人も良い人もたくさんいるののを見分けるためには、今一生懸命勉強しましょう・・・」と、教え子に伝えています。
さて皆様ご存知だと思いますが、南部のカンチャナブリーと北部のクンユアムには旧日本軍関係の博物館があります。方や残酷非道な日本人を後世に残すもので、これらは戦争は殺すか殺されるか・・・事実だと思いますが、クンユアムは「日本兵が懐かしい・・・良い人ばかりで・・・悪い人は一人もいなかった・・・」今はなきパーケーオさんの証言も聞きました、「日本兵に結婚を申し込まれたが、祖父祖母の反対でダメだったが、内緒で日本兵の子供を生んだ現地女性が6人以上いる」それを証言した、バーングターヌーさんも余命いくばかりか？彼女は、日本語はダメだけど、恋人に教えてもらった童謡等を上手に歌います。
東京外語大名誉教授でタイ文学の第一人者岩城雄二郎先生の文によれば、どの子かわからないが、桑原ゆき子先生が日本語指導する中高校の生徒で、数％は日本兵のdnaを受けていると発表されています。
日本の文化で腹黒い賄賂とか袖の下は、全世界共通と思いますが、お中元とかお歳暮とか寸志とか・・・形あるプレゼントは日本独特の文化と思います。
タイと日本は修好130年を迎えようとしていますので、日本政府は過去多大な援助をしていますが、日本の各大臣とりわけ天皇陛下も深い感謝を示し、銀杯をクンユアムの現地関係者に御下賜されています。私も現物を拝見させてもらいましたが、美しい立派な銀杯でした。ところが、皆様ご存知の海外支援の税金（oda）は、クンユアムには過去に、一円も一バーツも支援されたことがないことがわかりました。
その場所で体調を崩して３年でチェンマイに引き上げた私に比べ、桑原ゆき子先生は7年間無償ボランティアを続けています。つまり、私が考える日本人の美徳とは、「お世話になったら・・・いつの日かお返しする」このことを現地で実践している事です。
そして彼女の一部の教え子は決して裕福ではありませんが引き続き、チェンマイのラチャパット大日本語学科で頑張っています。これらの大学生を少しでも支援して頂きたい・・・それが、タイ日交歓会及びタイ語日本語勉強会です。このことに理解をして、協力していただくjt-ash 福祉の会幹部に対して、改めて大きな感謝をお伝えして・・・サワッディカップ・・・そろばんボランティア
合掌。

タイ語と日本語教師について　（井原優）　　 2014.03

以前国書日本語学校の経営者から聞いたお話を紹介したいと思います。最初の基本はともかく、その後はタイ語はタイ語だけで、日本語は日本語一本で授業をする方が上達が早いと聞きました。
今桑原ゆき子先生は、高校の２～３年生には全て日本語で対応しています。

今年の優等生を日本に引率中に大学進学予備試験で、他の生徒が県内一番の点数を出したそうです。今タイ国内全ての高校で、日本語と中国語が正規授業に組み込まれているそうですが、どんなに優秀で日本に留学経験豊富なタイ人教師もゆき子先生のマネができないと思います。

ゆき子先生は英語が達者ですが、タイ語がダメなので仕方がありません・・・と話していますが、それが良い結果なのでしょうか？つまり、中途半端なタイ語を話す私は不適格というわけです。

以上の事を考えて、タイ日交歓会のタイ語日本語教室を進めて行きたいと思います。タイ語は難しいからあきらめている方，自信のない方程この勉強会に参加して欲しいと願っています。
蛇足の私見をお伝えして・・・サワッディカップ


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